憲法改正を実現する1,000万人ネットワーク 美しい日本の憲法をつくる国民の会

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2017.10.28 活動報告

総選挙の民意を踏まえ、今度こそ、各党は憲法改正原案の国会提出を

衆議院選挙の直後、10月25日、東京・永田町で本会(美しい日本の憲法をつくる国民の会)の主催で、「今こそ各党は憲法改正原案の国会提出を!国民集会~党派を超え国会発議に向け合意形成へ」が開催されました。

開会の辞を田久保忠衛共同代表が、基調提言を櫻井よしこ共同代表が行いました。

続いて、ケント・ギルバート氏、織田邦男氏が提言。
その後、出席の国会議員が次々と登壇、
衛藤晟一参院議員、柴山昌彦衆院議員、石井苗子参院議員、山谷えり子参院議員、木原稔衆院議員、古屋圭司衆院議員、桜田義孝衆院議員、赤池誠章参院議員、山田宏参院議員、有村治子参院議員から、それぞれ憲法改正への決意を述べられました。

また、千葉県議会議員の斉藤守氏から活動報告が行われました。
国民集会の総意として百地章氏より決議文が朗読され、自民党・古屋圭司衆院議員、日本維新の会・石井苗子参院議員に要望書として手交されました。

最後に、憲法改正を誓い、参加者全員で勝ちどきをあげました。

■決 議 文
今こそ、各党は憲法改正原案の国会提出を!

今般実施された衆議院総選挙では、昨年七月の参議院選挙に引き続き、再び、戦後史を画する重大な政治選択がなされた。すなわち憲法改正に前向きな与野党が衆議院の議席の八割を占めるに至った。

今回は、複数の政党が憲法改正を重点公約に掲げて戦う、戦後初めての総選挙となった。しかもその結果、憲法改正に前向きな勢力が八割に及んだのである。ここに、憲法見直しを求める広範な民意が示されたと見るべきであろう。

現在、わが国を取り巻く内外の情勢は大きく変貌している。北朝鮮による重なる弾道ミサイルの発射は、核開発と相まって、わが国のみならず世界の平和にとって深刻な脅威となりつつある。

わが国の平和と安全にとって不可欠な自衛隊を、憲法上、いつまでも曖昧な存在にしておくわけにはいかない。憲法施行から七十年、自衛隊が創設されて以来六十三年が経過した今こそ、憲法九条を改正し、自衛隊の存在を明記することが、何よりも求められている。

首都直下地震や南海トラフ巨大地震の発生が予測されている中で、現行憲法には、大規模自然災害等の事態に対処するための緊急事態条項が存在していない。世界各国で常識となっている緊急事態条項が現行憲法にないのは、憲法の根本的欠陥以外の何物でもない。

この度の総選挙において示された民意を踏まえ、今度こそ、各党は、国民の命と暮らしを守る国家としての責任を果たすため、憲法改正原案を国会に提出し、党派を超えた合意形成に全力を尽くすべきである。この旨、各党及び国会議員に強く要望する。
右、決議する。

平成29年10月25日
美しい日本の憲法をつくる国民の会